こんにちは。代表の照井健治です。
前回から1か月以上も時間を空けてしまいました。小さな会社では社長と言えど現場にも出ますので超忙しです((+_+))
灯台元暗しの解決方法はなんてことはなくて、普通の壁掛けエアコンを各部屋に取り付けるだけ...
ただそれだけなんですが、エアコンの運転は24時間運転をすることが基本です。
エアコンは24時間運転のほうが省エネになる場合があります。特に高断熱住宅ならほぼ省エネになってます、しかも時間をかけて緩やかに暖房すると部屋(建物)全体が隈なく温まりますので不快な乾燥状態が無く、床暖房しているような温かさが実感できます。
特に不思議なのはエアコン暖房であっても乾燥しすぎないことです、ちなみに部屋の湿度を計ってみるといつも55%~60%ぐらいを推移しているので、例えば部屋の中に観葉植物を置いて水やりをしたり、洗濯物の室内干しをするとよく乾きますので一挙両得です。もちろん部屋の温度は安定で床暖房しているような快適さが期待できることは我が家で実証済みです。
壁掛けエアコンは省エネ能力さえあれば余分な?機能は必要ないと思います、例えば節電機能、自動お掃除機能や 加湿機能にスマホ対応などなど、24時間運転が基本なら全く不要な設備で、そう言った機能は全て外してシンプルな機能だけを備えた低価格なものがお勧めなのは言うまでもないことです。
エアコンも機械ですから12~18年ぐらいで能力が落ちたり故障して動かなくなることも考え、メンテナンスや取替工事も必要になるのでその時のコストも抑えられるようにしておくことは生活防衛のため必要ですね。
それでは今日はこのへんで・・。