こんにちは。照井建設代表の照井健治です。
スタッフ一人に任せきりだったブログですが、今日から私も積極的に参加しようと思います!
住宅に関するちょっとした豆知識やコラムを皆さんにお伝えできれば幸いです。
という訳で、記念すべき第一回目のブログの内容は、ズバリ「ローコスト住宅」についてお話ししたいと思います。
「子どもが大きくなったから、今よりもっと広い家に住みたい」
「家を購入したいけれど、資金の面で不安がある」など
家を購入したいと思っていても、ご家庭をお持ちの方にとっては、日々の生活費やお子さんの養育費などを考えると、家自体に多額のお金をかけられない、という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方におすすめなのが、ずばり「ローコスト住宅」です。
「ローコスト住宅」という言葉自体は聞いたことがある、という方でも、あまり詳しくローコスト住宅について調べたことがないという場合があるかもしれません。
そこで今回は、「ローコスト住宅」の基準は何なのか、また、ローコスト住宅はなぜ低価格で建てられるのかについて、ご説明しようと思います。
■ローコスト住宅とは?
ローコスト住宅とは、建築やリフォームの際に、無駄を排した造りにすることで比較的安い価格で建てられる家のことです。
一般的にいわれているローコスト住宅は、
・広さ:30坪程度
・価格:1000万円台(坪単価:20万~40万円台前半)
くらいの住宅のことを指します。
建設費で2000~3000万円ほどかかる家があるにもかかわらず、1000万円台で家を建てられるのなら、かなり低価格であると言えそうですよね。
■ローコスト住宅が低価格である理由
ローコスト住宅は、一般的な住宅よりも比較的安い価格で購入することができます。
それは、一般的な住宅が高価になってしまう理由を見直し、改善することができたからです。
一般的な住宅が高価になってしまう理由はやはり多額のコストです。住宅には様々なコストがかけられています。
巷では、、「手抜き工事や三流メーカー品を使ってるからローコスト住宅は質が悪い!」「安かろう悪かろう!」という噂が絶えません。残念なことですが。
コストをかけない = ローコスト住宅
の通り、手抜きをして三流メーカー品を使用して造られた家はローコスト住宅ではありません。欠陥住宅です。
そもそも住宅の価格が高くなる理由として、お客様の注文を受けてから造るオーダーメイドという特徴が挙げられます。オーダーメイドで住宅を造ることで、お客様の細かな要望や理想を実現できますが、その分一つ一つ手造りになるため人件費と時間がかかってしまい、価格が高く設定されます。
そこで「完全オーダーメイド」からある程度「規格化」することによって今までよりも価格を抑えて提供することができました。スーツのように2〜3万円あれば質の良い既製品を購入できます。強いこだわりがない方であれば、オーダーメイドでなくても十分納得のいくものが手に入りますよね。
住宅でも同じで、オーダーメイドの欠点を補っていくことで、オーダーメイドと品質は変わらず、価格を20%近く下げることができるのです。
■まとめ
今回はローコスト住宅の基本と、ローコスト住宅がなぜ安いのかの理由についてご説明しました。
ローコスト住宅では、20代でもマイホームを持つことができ、定年前に住宅ローンを払い終えることも可能です。
住宅ローンを組んで毎月の支払いに追われ、趣味や娯楽を我慢しないといけない生活を送るより、無理をせずに高品質なマイホームを手に入れ、人生をより豊かにしませんか?
ローコスト住宅に興味のある方は是非当社にご相談くださいね。
それでは、今日はこのへんで。
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