工務担当の大介です。
早いもので4月ももう終わりですね。
年を取ると時間の流れが早く感じるような気がします(汗)
なんて言ってるうちに現場も着々と進んでいって少しずつ家らしくなってきました。
さて、こちらは屋根に防水用のシートが張られた状態です。
アスファルトルーフィングと呼ばれる防水紙を先に張ってから仕上げ材が葺かれていきます。
アスファルトが含有されたロール状のシートをパタパタと留めていき下葺きの完成です。
仕上りがこちら!
とっても綺麗に仕上がってますね。この材料はアスファルトシングルと呼ばれる材料で
柔軟性があり割れにくい特徴があります。そのため雨音も静かなんですよ。
屋根工事が完了して一安心、雨が降っても雨漏りしません(笑)
こちらは室内の様子。
天井の下地が組まれた状態です。
この下地に耐火用のボードが張られていき木部の構造体が守られていくわけですね。
こちらは壁に断熱材が充填された状態です。
隙間なく断熱材が入り、外からの熱を断ち、室内の冷房や冬場の暖房による熱を
逃がさない役目を果たします。また、防音効果もあるんですよ。
大工さんも室内造作工事に入り、ここから床や壁が張られていきます。
仕上りがとても楽しみですね!
それではまた次回!